地元福知山のシンボル、福知山城を築き、その城下町をつくりあげた『明智光秀』
高校生の時に、地元の恩人、ヒーロー『光秀』に興味が湧き、ゆかりの地を訪ねたりしてきました。
2015年7月、自分のお店を持つ時に、真っ先に浮かんだコンセプトは『明智光秀』。
店名はもちろん、商品名にも光秀にちなんだネーミングをし、お菓子の素材も、光秀ゆかりの丹波産のものをたくさん使っています。看板商品「光秀の愛したプリン」は光秀の愛した丹波で生まれた新鮮な卵を、「秀でて光るマドレーヌ」は丹波の黒豆を使用してます。
店づくりのテーマは『戦国×カワイイ』です。明智光秀の家紋「桔梗」がとてもかわいいので、武骨な戦国武将のイメージではなく、ポップで可愛いイメージのデザインを取り入れるようにしています。
明智茶屋では、『光秀』を通じてもっと多くの方に丹波、福知山を知っていただけるよう、美味しく、楽しい商品づくりを心掛けておりますので、ぜひご賞味くださいませ。