福知山の洋菓子店 長野にて

こんばんは。
明智茶屋の植村です。

1月始まってもう終わりかけてますね。すごく早いです。
この1ヶ月はいろんな人と会って話した感じがします。

先週は長野県に行ってきました。
目的は自分の好きな経営者の人が2人集まるイベントがあってそれに参加してきたのと、

開店当初に働いてくれてた元スタッフの夫婦に会いにいくことです。

とても楽しい時間が流れたのですが、まぁそれはチャンスがあれば長野の魅力を語りたいと思います。

本日は京都北部に住んでいる植村が発見した長野で驚いたことを2つ紹介したいと思います。

ひとつめは山と近いことです。
植村が宿泊した大町という街はアルプスの麓なので広大に広がる山々の絶景を窓から感じることができました。ただ伝えたいのは外的な近さではなく内的な近さなのです。

友人も宿泊先のおばちゃんも泊まりにきてた作業員のおっちゃんも
今日は山が綺麗だ。昨日よりも綺麗に見えている。雲がもうすぐでかかってしまうかも。

という会話をみんながしていたので、みんな山が好きなんだなと思いました。植村の生活では起きて山をチェックするルーティンがなかったので
羨ましく感じました。

 

あの景色はきっと地元民の財産なんだと思います。

あとひとつは、飲食店でおしぼりが支給されないことです。
夕食の飲食店と民宿の朝食どちらもなかったので、間違いないと思います。

口が汚れた植村はおしぼりがないのでティッシュを注文したのですが
植村以外の長野県民はおしぼりがないことに気にすることもなく、

おしぼりがないと夕食がすすまない植村はなにか恥ずかしさを感じながら口を拭いたり
テーブルにはねた汁を拭いたりしました。

誰かに聞けばよかったのですが、山や街の雰囲気に興奮していたので聞けず
謎のまま福知山に持って帰りました。

いい街だったのでまた家族で行きたいと思います。
ほかにもおすすめな場所あれば教えてくださいませ。

さて明智茶屋ではいちごのショートケーキやいちごのタルト、明日はミルクレープがおすすめの週末です。
最近はちょうどいい寒さが続いてると感じるのですが、これはマイナス7度の長野を体感したからでしょうか。
それではよい週末を!