福知山の洋菓子店 夏野菜

明智茶屋の植村です。

最近植村は休日に綾部の農村部に行くことが多いのですが、何をしているかというと知らないことを教えてもらっています。

先週は障害者と仕事について考えたり、伝統とはなにかを探ったりしました。

知らないことを知る時って実はかなりエネルギーを使いますね。
その中でよく議題に上がるのは「知らないのは悪なのか」ということです。

この議題になると熱くなってしまうのは僕だけでしょうか、悪とか善とかの考え方がよくないのかもしれませんね。

まぁ、農村部にいくと夏野菜を目にすることが多いですね。
夏野菜はビジュアルもいいし、みずみずしくて最高ですね。

今日は夏野菜に対して思うことを綴ろうと思います。

まずはきゅうり。
きゅうりは浅漬けが最高に美味しいですね。浅漬けを考えた人はまぁ天才には間違いないのですが、昆布と唐辛子を足すアイデアが足されたことでキングオブ漬物になったと思います。

きゅうりの緑の中に混ざる唐辛子の丸い赤は合格のサインの赤マルのように見えますね。

 

つぎは茄子。

茄子は加熱に強いですね。麻婆茄子、焼き茄子、天ぷら…
加熱に強いので忘れがちになってしまうのですが、こいつの浅漬けも神です。

きゅうりの浅漬けに対して、茄子の浅漬けはぎゅっと。
茄子汁がぎゅっと出て美味しいですね。

そしてトマト。
トマトは書かなくていいと思います。ウソっぽくなってしまうので。
こいつは切って塩かけるだけで美味しいグランプリの優勝者です。

ゴーヤ。
植村はゴーヤチャンプル以外のゴーヤ料理が好きではないです。
ただ、ゴーヤチャンプルはかなり好きですね。

万願寺とうがらし。
これって京都府北部の野菜らしいですよ。
ということはもしかすると移住で福知山住んでて、万願寺?とうがらし?とうがらしは薬味でしょ。って方がこの配信を見ておられるかもしれないので一応紹介します。

万願寺とうがらしは焼きと揚げ浸しの2択です。
焼きはできればガス火で炙ってほしいですが、フライパンで焼いてもいいです。
ちょっと粗熱とってしょうゆで食べてください。

明智茶屋ではフルーツ大福の種類が増えて人気です。
焼き菓子も用意してます。
よい週末を