光秀イラスト王決定戦2019結果発表
光秀イラスト王決定戦とは
2017年から始まった明智茶屋の企画で、今回で三度目となります。
もともと光秀さまの命日になにかイベントをしたいなーとゆう想いからはじまりました。
どんな内容かとゆうとSNSで全国の光秀ファンに呼びかけ光秀さまのイラストを描いてもらい、
そのなかでイラスト王を決めて一位の人には賞品が贈られるといったものです。
2018年から「テーマに沿ったイラストであること」と「お客様投票制」とゆうルールが加わりました。
2019年のエントリー
今年は6/2~6/17のエントリーで総勢14枚のイラストが届きました。
紹介します。
結果発表!!!!!!
今回は6/19~6/30までの投票してもらいました。総数242票でした。
両丹日日新聞や京都新聞にも紹介して頂けました。
2019/06/26京都新聞に#明智茶屋 さんで開催中のイラストコンテストの様子が掲載されていました(๑ ́ᄇ`๑)投票は30日までぜひ#福知山市 の明智茶屋さんまで(๑ ́ᄇ`๑)#明智光秀公 pic.twitter.com/wbNWMG8GZY
— あゆまる♫麒麟のまち亀岡 (@ayuragmi) 2019年6月26日
3位
30票で水椿ミコトさんです。
2位
36票でさとうあんみつさんです。
そして第三回光秀イラスト王は
投票総数39票で「抹茶」さんです!!!
おめでとうございます!
感想
いやー、今年も楽しくイラスト王決定戦ができてよかったです。
この企画をする度になにか自分の中で成長します。誰かが発信した言葉に「なるほどな~」ってゆう新しい発見があります。
前回でゆうと、「イラストの中にストーリーがある」とゆう言葉が印象的でした。
イラストをよく見てみると「こいつこんなこと考えてそうだな」とか「これは〇〇を〇〇しているところだな」とか考察するのです。
そしたらどんどん気になってくる。「なんなんだw」とか「ここ大変だっただろうなー」とか
それを共有する時間は本当に楽しいですよ。
はい。そして今回も新しい見方を教えてもらいました。それは「オリジナルであるほど、伝わるものがある」です。
どうしても好きな作家さんがいると、オリジナルのはずなのに似てきます。僕の場合はシャーマンキングが好きなので、
シャーマンキングに近づこうと努力してしまいます。
この言葉を発した方は「このイラストは誠実な方が書かれていると思う」とか、「この顔は完全に自分で作った顔だから素晴らしい、とても才能のある人だ。」
といった、作者の人物像まで予想されてたのが印象的で、新しい楽しみ方を教えてもらいました。
あと、このイベントのテーマも方向性も言葉に出せるようになりました。
「イラストを通じて光秀に興味をもってもらう」ってなんとなく思ってましたが、今は違います。
「イラストっておもしろいんだぜ!やってみよう!」とゆうテーマでいきたいと思います。
そして方向性はもっと多くの人が気軽に参加できるイベントにして知らない間に光秀さんにかかわっているとゆう洗脳型のイベントにします(笑)
まぁ、3回だけですがイベントの運営を1人でやっているとできることが制限されたり、このままでいいのか?とゆう不安を感じます。今回もけっこうな反省点がみつかりました。
なので、実行委員会を配置することにしました。誰か、力になるかわからないけど手伝ってあげてもいいよって方待ってます。
最後に
イラストを描いてくださった方々。明智茶屋の店内を煌びやかにして頂きありがとうございました。
店内飲食の方やテイクアウトのお客様と少し近づいて話せるいいきっかけになりました。
あと頭を悩まして投票してくれた方々もありがとうございました。
また次回楽しみにしてます。展示はずっとしているのでまた京都北部に用事ができたときは見に来てください。