「高校生フューチャー・セッション」に参加しました。【WS】
「高校生フューチャー・セッション」とは
9月末に福知山市役所まちづくり課の依頼を受け、京都府立大江高校に行ってきました。
高校生フューチャー・セッションは高校生たちにそれぞれの将来について考えてもらい、学ぶことの大切さに気づいてもらうことを目的とした催しです。
今回のワークは
『福知山のいがいと』
×
『自分のやりたい事、夢』
↓
『将来の夢』
をみんなで探そーとゆうものでした。
たとえば僕の場合「明智光秀」×「自分の店を持ちたい」→「明智茶屋」とゆう事です。
(↑これは福知山公立大学の谷口先生の考えた例案なんですがとてもしっくりきました)
30分話してみた。
「30分自分の事を話すとゆう依頼」に対しての結果からゆうとはっきり言って1分くらいで頭真っ白になりました。10分くらいで家に帰りたくなりました笑 そして最終的に30分間話してねとゆわれたのに多分30分以上喋ってました。
この点に関してはまぁ、帰ってその日のうちにダメだったことをまとめたり知人に相談したので次は楽勝と思いたいです。
話した内容は明智茶屋の話、元旦に山頂で豚汁をふるまうボランティア団体「烏ヶ岳ライジングサン」の活動の話や自分たちで作った福知山市非公認ゆるキャラ「むしゃくん」の話です
烏ヶ岳ライジングサン2018
左からむしゃくん、ひろこさん、みつひでくん
まとめ
今回、印象的だったのが仕事の話(明智茶屋)の話よりそれ以外のグループ活動のほうが興味をもってもらえたことです。むしゃくんって何!?といってすぐに手持ちのスマホで検索してみたり、来年の元旦烏ヶ岳登ってみる!?とゆう会話が仲間内で飛び交っていたので、いろいろやってきてよかったー笑と素直に思いました。
興味があることを自分から調べたり予定たてたりしているのを見て、いいなーと思うのと同時に、なんで俺の…明智茶屋の話はそんなに盛り上がらなかったんだ!?クソー!!!!とゆう想いもわいてきました。
あとあと考えてみたんですが、「仕事」ってゆうワードが持つ説教臭いイメージが聞いててワクワクしなかったんだと捉えてます。「仕事」とゆう言葉の意味の自由さを丁寧に伝えればよかったと反省してます。
いい笑顔の大江高校アクティブB
自分のやっていることを知らない人に話す機会っていままでなかったので、どう評価されるかビクビクしてたので高校生の笑顔がみれて本当に安心しました。
最後のワークで、将来の夢の部分に「明智茶屋を超える店を作る」と書いてくれた子もいて、とても手ごたえを感じました。
最近の若い子は世の中への関心がないとかゆう文字を見かけますが、ワークショップ終わってからも、烏ヶ岳に行くにはどうしたらいい?とか豚汁をふるまうのは勝手にやっていいのか?なども聞いてくれてとても嬉しかったです。